DIR EN GREY 9th ALBUM『ARCHE』(2014.12.10 RELEASE) 特設ページ

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ARCHE PREVIEW 「Phenomenon」

December 14, 2014 JAPANESE

何かが見えそうで見えない感じの曲だと思いました。落ち着いてゆっくり聞きたくなります。

 
 
ベースが非常に印象的で新しい一面を感じる1曲です。1つ1つの音に奥行きがあり、身体の芯にまで音が深く入り込んできます。
 
 

「夜の路地裏、独り」ということをポップに楽しんでいるかのようなイメージです。

 
 
前作に通ずる重々しくドロドロしたゆっくりとしたテンポの曲でありながら不思議な気分になるけども美しさを併せ持つメロディーを持ち、ARCHEの世界観に溶け込んでいる。
 
 

実に大人のここちよい音楽に(ロック)に聞こえた、と思ったが、途中からの展開、京の低い声からエンディングまでが怖いイメージ。

 
 
不思議な浮遊感がある。夜道で聴いたら背後が気になって仕方なくなりそう。

 
 
DIR EN GREYらしく重くずっしりした構成。ALBUMの中でも「闇」を深く表現している曲。

 
 
「痛む」ことへのもどかしさや、恥じらい、恐怖心に似たものを感じました。

 
 
スラム街の一角にいるような感じから終盤にかけて切ない。

 
 
キレイな水と汚れた水が混ざり合っているイメージ。
 
 

グルーヴと間が大切にされていると感じました。中間部の浮遊するクリアトーンのギターフレーズがとても美しかったです。
 
 

勝手なイメージですが何か負けた様な敗北感を感じました。雨の中地面に叩き付けられるような悔しさを掻き立てる様な。
 
 
じっくり聴いていると不安というか心がざわざわしてくる気がするがそれが意外に心地よい感じ。