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TOUR13 GHOUL DIR EN GREY

Documentary Blu-ray & DVD 2014.4.23 RELEASE

ABOUT

DIR EN GREYがステージに立ち続ける理由

鮮烈なデビューを飾って以来15年の月日を経ても尚、進化し続けるDIR EN GREYの最新ドキュメンタリー映像集第4弾『TOUR13 GHOUL』が4月23日に発表されます。人肉を喰う鬼と呼ばれる<GHOUL>の如く、京自らが施した髑髏メイクに震撼した2013年9月18日横浜BLITZを皮切りに、<mazy>では迷路の如く視聴覚をも惑わす映像・照明演出で世界観を創りあげ、<instinct>では本能の赴くままに全てを曝け出した国内公演、
11月1日に起きたLA空港での銃乱射事件に居合わせるという衝撃の幕開けからツアーバスの故障による公演中止も危ぶまれた全米公演の3ヵ月にカメラが完全密着。新たな挑戦への不安、想像を絶する現実、そして苦難の末に見つける光の一端。なぜステージに立つのか――自問自答を繰り返しても答えの出ない歯痒さにもがく日々の中で、<DIR EN GREY>として前進し続ける5人の素顔に迫るリアルドキュメンタリー。内面から溢れ出た言葉と感情が漲る永久保存版作品です。

Documentary Blu-ray & DVD 『TOUR13 GHOUL』 2014.4.23 RELEASE

BD+DVD
Blu-ray 【初回生産限定盤】
DVD 【初回生産限定盤】
BD
Blu-ray 【通常盤】
DVD
DVD 【通常盤】

STORY

  • 新たな挑戦と渦巻く不安

    2013年9月18日横浜BLITZ公演を皮切りに全国9都市15公演にて行われた国内ツアー“TOUR2013 GHOUL”には、公演によって<mazy><instinct>という2つサブタイトルが付けられた。ツアー情報の解禁以降、ファンや関係者の間でこの2つのタイトルが示すものの憶測が飛び交い、公演に対する期待も日に日に高まっていった。

    ツアー直前、リハーサルからメンバーを密着していたカメラは、セットリストを前に公演当日を想定しながらディスカッションをするメンバーを映し出す。そして迎えたツアー初日——。

  • 想像を絶する現実

    2013年11月1日、アメリカ西海岸の玄関口とも言われるロサンゼルス国際空港で事件は起きた。午前9時20分頃、一人の米国人男性が空港内でライフル銃を乱射、そして、保安検査を担当する運輸保安庁の職員1人が死亡。DIR EN GREY一行を乗せた飛行機はまさに時を同じくして着陸し、メンバーは入国審査をしている最中のことだった。空港内は利用客がパニックになることを防ぐために、外部との情報交換を遮断されていたという。約4時間後、ようやくターミナルを後にした一行は事実を確認し、改めて「銃社会」という現実に直面。同時にここから始まる北米ツアーへの不安も募らせていく。

  • 苦難の末に見つける光の一端

    3ヵ月に及んだ日本、北米にて行われた“TOUR2013 GHOUL”も終盤に差し掛かろうとした2013年11月20日、更なるトラブルがDIR EN GREYを襲う。ダラス公演から共に旅をしてきたツアーバスが故障し、シアトル手前にして立ち往生してしまったのだ。翌日のシアトル公演が数時間後に迫り、重大な局面に立たされたDIR EN GREYに訪れた結末とは——。

MOVIE

VOICE

Director

濱崎幸一郎
「まあ、良いか…。」これは、僕らが日常に使う都合の良い言葉。
勿論、自分自身も使うときがあるこの魔法の言葉の本来の意味は所謂「妥協」である。
今回は国内北米合わせて、約2ヵ月間このバンドを追い続けた。
人を2ヵ月間も追って行くと、何かしらドラマがあることをまじまじと痛感した。これは、このバンドに限らず、その辺の人を追ったとしても何かしらドラマがあるものなのだろう。
だがしかし、ここで僕が学んだことはこの5人が持っているクリエイティブに対する姿勢。一切妥協を許さないこのバンドの姿勢には、クリエイターの端くれの僕は毎回彼らと共に過ごす度に打ちのめされる。もの作りに対して自分はまだまだ甘い、ひょっとすると才能なんてないのかもしれないと。彼らには「まあ、良いか」なんていう言葉は通用しないのだ。こんな5人の怪物と共にしなければならないのだから正直言ってしんどい。だけど、なかなか日常生活では味わう事のできない刺激を感じる事ができるし、こうして皆さんと一緒に素敵な作品を作ることができるので楽しい。とても贅沢な時間を過ごしているのではないか。
今回は、前回のドキュメンタリー映像『TOUR12-13 IN SITU-TABULA RASA』の何倍もの時間を彼らと過ごした。見どころとしては、彼らと僕の縮んだ距離感から生まれたショット、様々なトラブルに見舞われながらも折れることのない不屈の精神、赤裸裸に語ってくれたバンドの姿勢、時折見せるお茶目なところ…etc。
前作とは対照的で、DIR EN GREYなりのユーモアを交えたおもちゃ箱をひっくり返したような作品になった気がする。こんなのは後にも先にもこれが最後かもしれない。だから、デビュー当時からのファンの方は懐かしくもあり新鮮に感じられるだろうし、最近ファンになった方には、DIR EN GREYの違った一面を垣間見ることのできる作品になっていると思う。
彼らと共に過ごした様々な「瞬間」が映像という「永遠」に刻まれ、パッケージという「作品」に生まれ変わり、初めて皆さんの手に届く。そしてそれが涙や笑顔という「感動」になってくれたら素晴らしいことだと思ってます。
この作品を皆さんはどんな顔をして観るんだろう?嬉しいのかな?ショックなのかな?
そんなことを考えても仕方ないので
「まあ、良いか…。」

濱崎幸一郎

Kyo

Kyo
——ドキュメンタリー映像集としては4作目になりますが、これは「あなた自身」にとってどのような作品になりましたか?

DUM SPIRO SPEROの制作の段階からDUM SPIRO SPEROのファイナルまでドキュメントを制作しようと決めていたから、メンバーとファンでよりいっそう一緒にファイナルまで歩んでこられたかなって思います。その全てがわかる作品になったかなって思ってます。

——「DIR EN GREYというバンド」としてはどんな作品でしょうか?

DUM SPIRO SPEROの誕生から終焉までの世界。
——“TOUR2013 GHOUL”について一番印象的な出来事は?

長編の、曲ばかりやってた記憶がより記憶に残ってる。

——作品の中でDIR EN GREYを支えるファン、関係者の声がありますが、あなた自身にとっての「スタッフの魅力」「ファンの魅力」とは?

第六のメンバー。

——作品の見所を教えてください。

DUM SPIRO SPEROの進化と変化。

Kaoru

Kaoru
——「DIR EN GREYというバンド」としてはどんな作品でしょうか?

つくづく上手くいかないバンドなんやな〜と。

——“TOUR2013 GHOUL”について一番印象的な出来事は?

リハが大変やった。

——作品の中でDIR EN GREYを支えるファン、関係者の声がありますが、あなた自身にとっての「スタッフの魅力」「ファンの魅力」とは?


——作品の見所を教えてください。

みんながDIR EN GREY

Die

Die
——ドキュメンタリー映像集としては4作目になりますが、これは「あなた自身」にとってどのような作品になりましたか?

初めて映像をみたときは、思い出をつめたアルバムのような印象を受けたかな。

——「DIR EN GREYというバンド」としてはどんな作品でしょうか?

より今の5人のリアルさを観ることが出来る作品。
—— “TOUR2013 GHOUL”について一番印象的な出来事は?

なんといっても「MACABRE」、かな。

——作品の中でDIR EN GREYを支えるファン、関係者の声がありますが、あなた自身にとっての「スタッフの魅力」「ファンの魅力」とは?

共に観たことの無い新しい世界を創っていく存在。

——作品の見所を教えてください。

ツアーが始まってからの5人の変化。

Toshiya

Toshiya
この作品は、五人それぞれがバンドを軸とした旅の中で苦悩と葛藤を繰り返し、それでもこのバンドを動かしていくさまが、今まで以上にさらけ出た内容になってると思う。

そして、バンドを支えてサポートしてくれるスタッフの声と、なによりバンドに力を与えてくれるファンの声が、自分はこのバンドで多くの人と繋がっているんだと、この作品を通して感じることができた。

この五人の、バンドの旅はまだ続いていく。

Shinya

Shinya
——ドキュメンタリー映像集としては4作目になりますが、これは「あなた自身」にとってどのような作品になりましたか?

思い出

——「DIR EN GREYというバンド」としてはどんな作品でしょうか?

通過点

——“TOUR2013 GHOUL”について一番印象的な出来事は?

ツアーバス
——作品の中でDIR EN GREYを支えるファン、関係者の声がありますが、あなた自身にとっての「スタッフの魅力」「ファンの魅力」とは?



——作品の見所を教えてください。

全部

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